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MAYA SYSTEMS内定式に本校学生2名が出席しました
2025/11/08
10月1日(火)、株式会社MAYA SYSTEMS にて内定式が東京本社で行われました。
同社は、本校を運営する 学校法人MAYA学園(島根ITデザインカレッジ) が所属するMAYAグループの企業のひとつです。
このたび、本校 IT科のマルクス君さんと IT科の村上さん の2名が採用され、内定式に出席しました。
当日は緊張した面持ちながらも、希望と覚悟を胸に臨む姿が印象的でした。
全国各地から集まった同期との出会いを通して、新たな刺激と成長意欲を感じたようです。


式後には、本校にて両名にインタビューを実施し、内定までの道のりや今後の目標について語ってもらいました。
マルクス君さん(IT科)コメント
「将来は資格取得にも積極的に挑戦し、結果で信頼を得られるような社会人を目指したいです。
そして、仕事を通じて人の役に立ち、会社の成長に貢献できるよう努力していきます。」

「ずっと志望していたMAYA SYSTEMSから内定をいただけたときは、本当に嬉しかったです。
最初は信じられない気持ちもありましたが、これまで努力してきたことが報われたように感じました。
面接では、単にスキルを並べるのではなく、『自分が会社でどう貢献できるか』を意識して伝えるよう心がけました。
内定式では、全国から集まった同期の皆さんのレベルの高さに刺激を受けました。
同時に、自分も負けずに成長していこうという気持ちが強くなりました。
入社までの間は、LinuxやWeb系の技術、プログラミングなど、ITの基礎力をさらに磨いていきたいと思います。」

村上さん(IT科)コメント
「これからは、“分からないことをそのままにしない”という姿勢を大切にし、一つひとつを確実に身につけていきたいです。
将来的には、経験を積んだうえで地元・島根でも活躍できるようなITエンジニアになりたいと思っています。」
「最初の面接のときから、MAYA SYSTEMSは『将来の自分をどう描いているか』という質問が多く、
技術面だけでなく“人としてどう成長していくか”を見てくださっている印象がありました。
二次面接では緊張しましたが、自分の言葉で正直に答えようと意識して臨みました。
合格の連絡をいただいたときは、驚きと同時に本当にうれしかったです。
内定式では、同期の皆さんの考え方や意識の高さに感銘を受け、自分ももっと努力しなければと思いました。
食事会では緊張もありましたが、社会人としての立ち居振る舞いや会話のマナーなど、多くの学びがあった一日でした。」
本校では今後も、学生一人ひとりの夢の実現を支援し、地域や社会の中で活躍できる人材を育成してまいります。
MAYAグループの一員として、新たなスタートを切った2人の今後の成長を心より期待しています。
