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学校名変更に伴うロゴマーク変更のお知らせ
2025/04/07
2025年4月より、本校は学校名を「学校法人マヤ学園 島根デザイン専門学校」から
「学校法人MAYA学園 専門学校 島根ITデザインカレッジ」 へと変更いたしました。また、旧八川小学校を活用した八川キャンパスを新たに開設しました。
これに伴い、新たな学校名の理念や未来への想いを表現する新ロゴマークの制定を目的として、学生からロゴマークのデザインを募集し、たくさんの応募の中から2025年3月卒業生(当時2年生)の藤井さやかさんの以下の作品が採用されました。





ロゴマークのコンセプト
本校の新しいロゴマークのコンセプトは、「羽ばたく銀杏の蝶々」 です。
新校舎である旧奥出雲町立八川小学校では銀杏の木が有名でした。その銀杏の葉を蝶々に見立て、
- 銀杏の葉:「長寿」「歴史」「自然」「地域」
- 蝶々:「飛び立つ」「先へ進む」
という意味を込めたデザインとしました。
また、緑色 には「風を掴む」、そして「技術を教わる」「世界の飛び方(わたりかた)を知る」という願いが込められています。
色の意味
- 青:「IT」「グローバル」「留学生」、そして「空(世界中)から来て空へ帰る」ことを表現し、浅い青を採用しました。
- 黄色:「銀杏の葉の色」から「知識を発想する」ことを象徴。
- 緑:「教習」「自然」「協調性」を表しています。
さらに、本校は日本人学生だけでなく、多くの国々から学生が集う学校であるため、日本語と英語の校名 を組み合わせたデザインにしました。
ロゴマーク制作者の想い
島根デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科
令和6年度3月卒業生 藤井さやか
このたび、島根ITデザインカレッジのロゴマーク制作させていただきました藤井です。
このロゴマークには、
「手を取り合い協力して前へ進み、そして飛び立つ」 という願いを込めています。
新たな体制のもと、日本人学生・留学生・地域が手を取り合いながら進み、そして本校の学生たちが世界へ飛び立つことができるように――。
そんな想いをデザインに込めました。
今後、本校のシンボルとして広く活用してまいります。
その他にも、素晴らしい作品を多数ご応募いただきました。ご応募くださった学生の皆様、誠にありがとうございました。
